Happy Valentine’s Day

イベント

すでに先月の話ですが、子供達のスクールでバレンタインパーティーがありました。ちょっとしたお菓子やおもちゃにカードを添えてクラスメイトに配ったり、マフィンやチョコレートなどをみんなで食べたようです。アメリカではイベント毎にドレスコードを指定されることが多いのですが、この日はバレンタインにちなんでピンク、赤、白というドレスコード。ミケ子はピンクのワンピースに赤のレギンス。トラ美は白のトレーナー赤のチェックのパンツというスタイルでした。

ほとんどのイベントは大抵母の準備が結構大変で、お菓子やおもちゃをクラスメイトの人数分買い揃えてギフトバックに詰め、カードに名前を書いて添えるという地味な作業が待っています。しかもそれを荒らすブチオと闘いながら何とか仕上げました。

準備中の様子。数を数えてるとブチオが襲ってくるので危険。

ミケ子がクラスメイトに配ったのはfavor bagというお菓子とおもちゃを詰め合わせたプチギフトバッグ。中にはカード、ミニスライム、シャボン玉、ステッカー、キャンディ、グミ、そして日本らしさを意識しておせんべいも入れました。延々と27人分。

トラ美は小袋の可愛いクッキーにカードを添えて15人分。プリスクールでは学年が上がるほどにこういったアイテムも凝ってくる傾向にあるのでまだトラ美はシンプルでいいかなと思い、ミケ子に比べて大分手抜き…(ベス子がミケ子の準備で力尽きたというのが真相)

この日はスクールにお迎えに行くとバックパックにパンパンにクラスメイトからのプレゼントを詰めて笑顔で帰宅しました。楽しんできたようで何より。

もらったものは、キャンディやm&m’sのチョコ、ブレスレット、ステッカー、スライム、ねんど、小さいぬいぐるみなど。お菓子よりおもちゃが多い印象。このギフトからアメリカ人がどのイベントにより力を入れているかが分かります。今のところプレゼントの豪華さから、ハロウィン>クリスマス>バレンタイン という感じでしょうか。

アメリカのハロウィンは気合い入りまくりで色んな意味でとても楽しいです。それについては後日改めて投稿できたらいいなと思ってます。

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